執筆者
おがわクリニック
理事長小川修平
主な経歴
- 奈良県立医科大学卒業
- 奈良県立医科大学第二内科
- 済生会中和病院内科
- 国保前島病院内科
- 星ヶ丘厚生年金病院呼吸器内科
(最終役職 部長) - おがわクリニック開院(平成22年10月)
当クリニック2階のこどもフロアでは、小児科診療を行っています。かぜや発熱などの日常的な症状から、アレルギー疾患、発達や睡眠のご相談まで、幅広く対応しています。
小児科では女性医師が多数在籍し、やさしく丁寧な診療を心がけています。小さなお子様が安心できる雰囲気づくりはもちろん、保護者の方の不安や疑問にもじっくり耳を傾けます。発熱やかぜ症状だけでなく、成長や発達に関するお悩みも安心してご相談いただける環境を整えています。
アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎、食物アレルギーなどの診療に対応しています。血液検査だけでなく、必要に応じて院内での経口負荷試験を行い、正確な診断を重視しています。
また、発達が気になる、てんかんが心配、頭痛や睡眠の問題があるといったご相談にも対応しています。お子様一人ひとりの状況に合わせた丁寧な診療を行います。
体調不良により集団生活が難しいお子様をお預かりする病児保育室「どんぐり」を併設しています。医師の診察後に入室し、保育と看護の両面からサポートします。対象は1歳から小学校4年生までです。
また、こどもフロアの受付スタッフは全員が保育士資格を有しています。医療機関でありながら、子どもの発達や心理を理解したスタッフが対応することで、より安心できる環境づくりを実現しています。診察前後の不安な時間も、やさしく見守る体制を整えています。
小児科で最も多いのは、かぜ症状や発熱、嘔吐・下痢などの感染症です。かぜの多くはウイルスが原因であり、抗生剤は必要ありません。鼻水や咳は1週間ほどでピークを越え、徐々に回復していくことが一般的です。
嘔吐や下痢の場合は、脱水の有無を慎重に判断することが重要です。吐いた回数や水分摂取量、尿の回数などの情報は診療の参考になります。ぐったりしている、顔色が悪い、血便があるなどの症状がある場合は、早めの受診をおすすめします。
アレルギー性鼻炎や花粉症に対しては、内服薬や点鼻薬による治療に加え、スギやダニに対する舌下免疫療法を行っています。長期的な治療が必要ですが、症状の軽減が期待できます。
アトピー性皮膚炎では、保湿を基本としたスキンケアを軸に、必要に応じて外用薬を使用します。皮膚を良い状態に保つことが、食物アレルギーなど他のアレルギー疾患の予防にもつながります。
食物アレルギーについては、血液検査だけでなく、院内での経口負荷試験を行い、正確な診断を大切にしています。安全な量を確認したうえで、少しずつ慣らしていく治療にも対応しています。
お子様の発達について「少し気になる」と感じた時点でのご相談も可能です。経過観察が必要なケースから、専門的な検査が必要なケースまで、状態に応じて対応します。
てんかんの診療にも対応しており、専門医による診察を行っています。また、繰り返す頭痛や睡眠障害など、日常生活に影響を及ぼす症状についてもご相談いただけます。
乳幼児健診では、発育・発達の確認だけでなく、保護者の方と一緒に子育てを考える機会を大切にしています。月齢・年齢に応じた健診を行っております。
定期接種・任意接種ともに幅広く対応しており、ワクチンによって防げる病気からお子様を守ることを大切にしています。
体調不良により集団生活が難しいお子様をお預かりする病児保育室「どんぐり」を併設しています。医師の診察後に入室し、看護と保育の両面からサポートします。
対象は1歳から小学校4年生までで、利用には事前登録が必要です。働く保護者の方が安心してお仕事を続けられるよう支援しています。
子育ての毎日は、うれしい発見や成長の喜びにあふれています。その一方で、「これって大丈夫かな?」と感じる小さな疑問が生まれることもあると思います。
おがわクリニックは、そんな日常の中に自然に寄り添える存在でありたいと考えています。体調をくずしたときはもちろん、ちょっとしたご相談や健診の機会にも、気軽に立ち寄っていただける場所であることを大切にしています。
交野市で子育てをされているご家族の皆様にとって、安心して通える身近な小児科として、お子様の健やかな成長をあたたかく見守ってまいります。